2017年04月

大森クワトロ

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基本情報
キロ程    1,348m
高低差    357m
支柱数    23
輸送能力   2400p/h
速度     4m/s
搬器台数   119台
山麓     原動.緊張.建屋.車庫線
山頂     建屋
索道メーカー 日本ケーブル
回転方向   時計
定員     4名
方式     単線自動循環式
事業者    蔵王ロープウェイ(株) 旧:蔵王リゾート(株)
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許可年月日...1989年(H1年)2月23日
運輸開始年月日...1989年(H1年)12月10日

蔵王スキー場において一番山麓にあるリフト また山形市街地から登ってくると最初に見えるゲレンデ。

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大森クワトロリフトで一番気になるのは「クワトロ」という名称であるが、スペイン語ポルトガル語で4という意味である。蔵王とスペイン・ポルトガルのどこに共通点があるのかわからないが、リフト自体は4人乗りであるので意味自体はあっていることになる。
なぜ「クワトロ」リフトとしたのかは不明であるが全国的に見てここのみの採用なので、他のリゾート差別化を図るために採用したと考えられる。

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大森クワトロ山麓駅には蔵王では少数の総合型スキーセンターがある。
蔵王のような老舗のスキー場はリフトの繋ぎが悪い・ショートコースが多いなどといった特徴があるが、大森・黒姫は蔵王内でリゾート法制定後の唯一のゲレンデであるので効率の良いリフト配置・リフトの高速化・輸送能力の強化がなされておりスキーブーム真っ最中のスキーリゾートの特徴を露骨に出しているゲレンデといえよう。
スキーセンター右の斜面は最大斜度32°の大森のカベ

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支柱は環境に溶け込むようにメッキ仕上げではなく茶塗装を採用している。

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リフトは1988年の日本ケーブル製フード付きクワッドリフト登場とともに急速に架設されたタイプ。近年はスキー客減少に伴い間引き運転を行っており、輸送能力は1900ちょっとと思われる。
画像のように大森クワトロはほぼ杉林のなかに架けられている。

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運行開始から30年を迎えようとしている大森クワトロであるが、フードの老朽化は隠せない。
フード中央にはzaoのロゴがはいっている。

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山頂停留所は山麓停留所とは違いシンプルなデザイン
大森ゲレンデは冒頭でも述べたように一番麓にあるために、シーズン初めは遅くシーズン終わりは早く営業終了をしてしまうために下り線の許可を取得している。(近年は全く使われていない模様)


●山麓停留所
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山麓の折り返し滑車は場内押送よりも離れた位置にあり、整備がしやすい位置にある。
通常デタッチャブルリフトの場合、山麓が原動、山頂が緊張と分けられているがこのタイプは山麓に原動緊張ともに備わっていると思われる。

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上の画像を見ると折り返し滑車が離れた位置にあることが再確認できる。
場内はzaoのロゴにも用いられていた色(水色・緑・白・赤)が支柱などに描かれており、色彩的にうるさい色合いだが統一感があるつくりになっている。


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営業終了後の搬器収納時の様子

滑走可能コース

大森ゲレンデが主な滑走可能コース。
大森ゲレンデはゲレンデ中腹部で部分的な急斜面があり初級者の滑走は厳しいが、中級者以上には、蔵王では珍しい適度なロングクルージングが楽しめる。
大森ゲレンデ下部の大森のカベは最大斜度32度のコブ斜面で上級者にはおすすめであるが、リフト乗り場まで少し歩くことになる。


【小探索レポート】熱海

1回分の青春18きっぷが余ったので、4月4日にちょっと遠出し熱海へと行ってまいりました。
もちろん松下古樹脂が目的です。
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2015年からの新駅舎は白と青でさざ波を演出しているそうです。
数年ぶりに訪れた私にとって、新駅舎も影響し駅前の様子もだいぶ変わった印象を受けました。

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駅前から平和通り名店街を抜けると松下樹脂のお出迎えです。
信号柱には柱登り防止鉄線が巻き付けてありました。

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坂を一気に下ると国道135号線へ
海が見え熱海らしくなります。熱海という地名の由来は諸説あるそうですが、字の通り海から熱湯が噴出したことに由来するそうです。
ここまで来ると松下古樹脂のある交差点も近くなります。撤去されていないか不安です…

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交差点が見え、遠目から現存していることを確認し一安心。
毎回交差点が見え現存確認ができるまではひやひやしますね。


●熱海駅方面向き

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普段見慣れない灯器なのでとても違和感を感じます。
通りは終日一方通行なのにもかかわらず熱海方面側にも灯器が設置されています。
交差点に信号機があることを促すためでしょうか?疑問です。

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静岡特有の白化粧をまとった松下古樹脂は、神戸で見た松下古樹脂と随分雰囲気が違います。
アームにも白塗装がなされており、同じ灯器でここまで雰囲気が違うのは正直驚きます。同じ灯器で雰囲気が違うのは都道府県別で面白いところです。
また青灯には補強用の針金が巻き付けられています。

●伊東方面向き

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こちら側が主信号

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白塗装のおかげかあまり古さを感じません。補強の針金などもこちら側の灯器にはありません。

●側面

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庇は独特の形状をしています。
本灯器と補助灯の感覚は非常に狭くわかりずらいですが一本アームになっています。
また背面は他の丸型灯器と比較すると平面の割合が多いです。

●銘板

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灯器間は非常に狭く銘板は撮影しずらかったですが何とか撮影
製造 S48年11月

●その他の灯器

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松下古樹脂以外の交差点内の車灯は小糸アルミ一体

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こちらは形式が1V3Dの縦型

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歩灯はすべて経過待ち時間表示付きのコイトLED歩灯
信号柱に先代の歩灯跡があるので以前は松下の歩灯が設置されていた可能性があります。

以前はこの近辺に3か所松下古樹脂が設置されていましたが、残ったのはこの交差点のみとなっています。

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帰りは熱海駅からではなく来宮駅から帰ることに。
来宮駅に向かう途中にあった桜は満開でした。

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お隣の熱海駅とは違い閑散とした雰囲気の来宮駅
取りあえず松下古樹脂が残っていてよかったというのが率直の感想です。
針金で補強されていること以外、灯器の状態は非常に良いので暫くは楽しめそうです。

2017 4/4


ご挨拶

「趣味のブログ」へお越しいただきありがとうございます。
当ブログは主に信号機・索道(スキー場)について私なりに紹介するブログとなっています。

ブログ内容

信号機
筆者が日本各地に出向き様々な信号機についてレポートしていきます。
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福島市内「鎌田」にて
世代違いの大ちゃんの涙

‐-更新履歴‐‐
2018/1/27 ●1-② [二ツ杁]
2018/1/24 ●1-① [東宿町]

索道(スキー場)
各地のスキー場を索道メインでレポートしていきます。
現在、蔵王スキー場(一部 安比・夏油)のみですがマイペースに充実していきたいと思っています。
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上国にて「長峰クワッドリフト」
圧索機がシンプルなDoppelmayr製DT-104型

--更新履歴--

スキーリフト(索道)解説一覧
2017シーズン新規索道 キング第3クワッド
               ビレッジエクスプレス


 蔵王温泉スキー場  リフト数41本   
  山形県山形市蔵王温泉703-1                                       




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上記事項をご理解、ご協力申し上げます。
 
皆さんに楽しんでいただける、ブログをつくっていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
 
記事の下には記事の灯器(薄型LED灯器を除く)の筆者が最終確認した年月を表示しています。
  確認年 月 例:2017 1  
 
 


お知らせ 大阪 兵庫の書庫追加

唐松ペア

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〈基本情報〉
・キロ程    468m
・高低差    105m
・支柱数    10基
・輸送能力   1200人/時
・速度     不明
・山麓     原動緊張(2コラムDXカバー)
・山頂     終端
・索道メーカー 日本ケーブル
・搬器定員   2名
・搬器台数   不明
・回転方向   時計
・方式     単線固定循環式
・事業者    蔵王温泉観光(株) 
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許可年月日...1989年(H1年)10月23日
運輸開始年月日...1989年(H1年)12月9日

蔵王総合グランドから竜山ゲレンデ中腹までを結ぶ、駐車場からゲレンデへの連絡リフト。
総合グランド近くの唐松駐車場は他の駐車場とは違い全日無料となっており、日帰り利用におすすめである。
リフト自体は一般的で椅子が黒いモデルEと呼ばれるタイプであるが、蔵王スキー場内ではパラレルが多い為、単線のモデルEはここのみである。

唐松ペアを運営・管理するのは上の台ゲレンデや竜山ゲレンデを管理している蔵王温泉観光(株)である。蔵王温泉観光(株)は昭和31年の蔵王村と山形市の合併で誕生した会社で、当時村営で蔵王のスキーリフト第一号の蔵王第1スキーリフト(蔵王温泉第1ペア)を受け継いでいる。また面白いことに蔵王スカイケーブルの運営・管理を行っているのは中央・パラダイスゲレンデなどを管理する蔵王観光開発(株)であり、上の台ゲレンデに架かる索道のうち唯一管轄が蔵王温泉観光(株)ではない。

滑走可能コース
リフト横の唐松コースは完全に駐車場へ戻るためのコースである。コース入り口は竜山ゲレンデ中腹にあるが大変わかりずらく注意が必要。
平坦な斜面が続き途中歩きもある。


ダイヤモンド第2ペア(旧:宝沢第2ペア)

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〈基本情報〉
・キロ程    421m
・高低差    115m
・支柱数    9
・輸送能力   1200人/時
・速度     不明
・山麓     原動緊張
・山頂     終端
・索道メーカー 日本ケーブル
・搬器定員   2
・搬器台数   不明
・回転方向   時計
・方式     単線固定循環式
・事業者    蔵王観光開発(株)
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許可年月日...1986年(S61年)4月22日
運輸開始年月日...1986年(S61年)12月23日
ダイヤモンドバレーの中級者斜面側に架かるリフト
また、ダイヤモンドバレーからスカイケーブル沿線の高鳥コースへの連絡リフトでもある。
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個人的にダイヤモンドバレーには行く機会が少なく、山麓の原動緊張装置などは覚えていないが、画像を見る限り2コラムDXカバーと思われる。

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ダイヤモンドバレーは名称通り谷に位置し、ダイヤモンド第2ペアリフトで登らなければ他のコースへ抜けることができない

数年前まで、ダイヤモンド第2ペアの山頂付近に山交高速ペアの山頂停留所がありましたが、現在は跡形もなく撤去されている。
滑走可能コース
2本ある中級者コースは幅が狭いが快適なクルージングが楽しめる。
ダイヤモンド第2ペア右側のコースは、最大斜度25°







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