2016年03月

竜山ペア A.B線

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基本情報
・キロ程    544m
・高低差    140m
・支柱数    11本
・輸送能力   1200人/時
・速度     不明
・山麓     原動緊張(4コラム形)
・山頂     終端(ポストフレーム形)
・索道メーカー 日本ケーブル
・搬器定員   2名(モデルE)
・搬器台数   不明
・方式     単線固定循環式
・事業者    蔵王温泉観光(株)
※A.B共に同スッペク
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許可年月日...1989年(H1年)9月20日
運輸開始年月日...1989年(H1)12月9日

この竜山ペアのかかる竜山ゲレンデにはかつて1978年建設の日本初の本格的Tバーリフトがかっかっていた(日本ケーブル製)
このTバー建設の要因は世界各国のスキーを行う国が集まって開催されるインタースキー大会(1979年蔵王開催)に向けての整備と思われ、竜山ゲレンデもそのために整備されたゲレンデだと思われる。
日本でのインタースキー大会は最初が1979年の蔵王、次に1995年の野沢温泉と2回開かれている。

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上の画像を見るとTバーに適した斜面となっている。

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山麓の原動緊張装置は大掛かりな4コラム形である。
この4コラムの特徴は上の機械室がチロルチョコのようになっていることと、パラレル式では通常では支柱はA線B線共用であるのに対し原動緊張装置は別々であるが4コラムでは原動緊張装置も共用になっている。
また4コラムというのは4本の脚(パラレル式では原動緊張装置が共用であるので6本)があるのも特徴であるが、竜山ペアA・Bではなぜか10本もある。


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終端装置は一般的なもの


滑走可能ゲレンデ

竜山ゲレンデは一枚バーンのみであるが、斜面的に初級者~中級者は充分楽しめる斜面で流石インタースキー大会のメイン会場のバーンである。
景観も蔵王を一望できるので是非蔵王に来たら一度は訪れてほしい。

上の台ゲレンデから竜山ゲレンデに行くには山交高速ペア跡地のすぐ下(温泉第3リフト中間部)を滑ってくるといきやすい。

ちなみに竜山ゲレンデの横には蔵王ジャンプ台がある。

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久々に八王子探索をしてきました。
その成果を。。

今回訪れた角形スポット

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八王子第3小学校近くの京三角形達はまだ残っていました。
自分はてっきり撤去されてるとばっかり思っていたので大変うれしい

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こちらは八王子明神町にある日信角形
交差点に角形は画像のものだけでここ周辺は以前角形がたくさんあったがここだけになり、今の東京の角形の惨状を表しているかの様。

一灯

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元角形三位灯があった大和田グルメシティ前の日信角形一灯

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こちらは激レアな日信Φ300の黄色予告灯
東京都でのΦ300鉄板の現存数が少ないにもかかわらず(しかも黄色灯)よくぞ残ってくれたといわんばかりのレアもの

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八王子駅周辺から一山超えたところにある小糸両面一灯
やはり両面角形はいつ見ても良いものである。

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こちらは丸焦げの一灯
どうしてここまで錆びるのかと思うくらいに錆びきっている。

そのほかのレアもの

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世代違いの電球日信灯器
東京らしい灯器であったが最近は大分淘汰されてしまってレアものと化している。

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八王子市役所前の有名な樹脂灯器も現存していた。

撤去情報

・八幡八雲神社北の陸運角形
丁度更新工事の真っ最中であった。コイト薄型へ

最後に

所感として思っていたよりも角形が残っていたので探索も楽しいものだった。一緒に探索してくださった柳氏本当にお世話になりました。


撮影・情報協力 柳氏
2016 3




NISEKO UNITED.                                           
●ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ  

ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフを運営するニセコ東急リゾートは基幹リフト「キング第3トリプルリフト(旧:高原第6リフトC)」を現行の東京索道製フード付きトリプルリフトから、日本ケーブル製フード付きクワッドリフトへの架け替えを発表した。
デビューは2016年12月(予定)

参照先のイラストを見る限り搬器は日本ケーブルの現行タイプではなく、Doppelmayr社の新型の搬器っぽい感じになっているのでどうなるかが気になるところ。


●ニセコビレッジ                      
ニセコビレッジを運営するYTLホテルズは顧客満足度向上に向けての開発投資の一環として初めてウィンタースポーツする人でも楽しめるような初心者向けゲレンデの開発、通年運行可能なリフト・ゴンドラ2基を含む開発計画を発表した。

~建設予定のリフト・ゴンドラ~
アッパビレッジゴンドラ 全長300m
日本のスキーリゾート初の単線固定式ゴンドラ(パレスゴンドラ)
最新鋭のデザインのゴンドラ
設計施工:日本ケーブル

・ビレッジエクスプレス 全長810m
日本初の6人乗りリフトと8人乗りゴンドラが混在運行する最新鋭ゴンドラ。
中間駅ができる模様
欧州では一般的になってきている方式がやっと日本にやってくる形となる。
設計施工・日本ケーブル

他に動く歩道「マジックカーペット」2基が設置される予定。


ニセコビレッジは以前ニセコ東山スキー場としてプリンスホテル系が運営を行っていた。場所的にはあまりスキー場向けの斜面ではなく、急斜面も多く初心者は滑るエリアが限られてしまっていたが、このたび東南アジアなどからの顧客を呼び込むべくウィンタースポーツ初心者も楽しめるようにゲレンデ開発に乗り切ったみたいだ。

所感

このニセコを機に日本のスキーリゾートが発展していってほしいと私は思います。スキーリゾートの発展は地方を活気づける大きな要因にもなると思いますし。
しかしながら私がニセコで感じたことは「えっどこここ外国?」みたいな感じです。いくらニセコでも日本ですから日本人も居やすいようなスキー場、街づくりを期待したいと思います。



最後に画像なしだと寂しいのでキング第3の画像を!!!
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蔵王スカイケーブル

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基本情報
・キロ程    1,635m
・高低差    342m
・支柱数    19基
・輸送能力   1200人/時
・速度     5m/s
・山麓     緊張(車庫線)
・山頂     原動
・索道メーカー 日本ケーブル
・搬器メーカー CWA
・搬器定員   4名
・搬器台数   不明
・竣工年    1981年10月
・方式     単線自動循環式
・事業者    蔵王観光開発(株)
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許可年月日...1955年(S30年)11月16日
運輸開始年月日...1956年(S31年)8月18日

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蔵王で唯一の一般的なゴンドラリフト
日本ケーブルの国内初のゴンドラは1973年であるのに対し、許可年月日や運行開始年月日が明らかに古いのは、以前同場所にかかっていた世界初の三線自動循環式「蔵王高原ケーブル」の年月日だからである。

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世界初の三線自動循環式といえども、欧州で先行して登場していた二線自動循環式が日本での法令の規制で難しかったため曳索を2本追加したものである。(索道観察日記参照)

また今日の日本ケーブルは1977年よりオーストリアDoppelmayr社と技術提携しており、この蔵王スカイケーブルは提携後の初のゴンドラリフトである。

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搬器は世界的なメーカーのCWA社製造のもののゲレッシャー型と呼ばれるタイプで、旧型である。日本ケーブルの4人乗りゴンドラはほぼこのタイプである。
グレッシャー型の特徴としては側面が平面になっていることが一つにあげられる。

他の種類はグレッシャー型のほかにBB型とOMEGA型がある。

ここでOMEGA型とBB型の紹介

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OMEGA型(苗場プリンス第1ゴンドラ)
現行のタイプ
2016年最新のOMEGA Ⅳとは大分違うが形自体は変わらない。

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BB型(苗場-田代ゴンドラ ドラゴンドラ)
BB型は背中合わせに乗るタイプで、世界的に見ても旧コクド(現・プリンスホテル)でしか採用例はない模様。

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閑話休題
山麓駅内部の様子
画像中心の垂直な2つのプーリーは緊張装置の一部であり、下に重錘がありこの装置でロープの張りを調整している。

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山麓駅では画像のように車庫を通って乗り場に行く(温泉第3リフト側から乗車の場合)

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山頂の原動装置。上からのぞくことができる。


滑走可能コース

なんとも老舗のスキー場らしく微妙ないちにあり、ゴンドラを使って滑れる高鳥コース上部は緩斜面なため中級者以上にはものたりない、かといって高鳥コース中間からは多少急斜面があり初心者には厳しい。しかしながら初級~中級者にとっては楽しめる内容のコースとなっている。

中級者以上は温泉第2クワッド利用の方が十分楽しめる。

また一気に中央ゲレンデに行くことはできないので、見返りペアを使って中央ゲレンデに行くことが可能。











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