今回は同じメーカーの灯器(OEM含む)で構成されている交差点の紹介です。
設置地はなんと東京都23区南部!
南部と言えば大田区、目黒区、品川区、世田谷区と比較的最近まで角型が大量に設置されていた地域でありましたが、現在は皆無に近い状態に・・・
そんな南部に残る面白い交差点です。

早朝撮影のため交通量は分かりませんが、朝はたまに車が通る程度です。

主道側南側灯器
見ての通り小糸アルミ一体です。
東京ではよく見られるタイプで、転用灯器等などでよく使われます。
ここの交差点の場合、通常アームで特に最近設置されたということはなさそうです。

主道側北側灯器
骨董品の両面灯器です!



錆のほうはまあまあなほうです。

小糸製S54年11月
東京限定の警交23号付の角型です。この場所のほかに・・・・・あるでしょうか?
最近撤去されていしまいましたが、大田区の池雪小学校前にあったタイプと同型です。
このタイプ知らぬまに絶滅しそうな予感。
主道は小糸製で構成されていました。

次に従道側からのアングル

こちらは小糸製鉄板です。
東京都では比較的まだ見ることができます。


従道には片面角型が設置されていました。
小糸の角型って灯器本体は錆があまりないですが、庇の錆が酷い場合が多いですね…
信号柱は比較的新しいタイプで、おそらく小糸アルミ一体が設置された際に若草色の金属柱が更新され現在の信号柱になったものと思われます。

陸運製S53年3月
両面には警交がありましたがこちらは警交がありません。
名称も両面は「金属製車両用~」でしたが片面は「車両用~」のタイプで両面よりも一世代古いタイプです。
メーカーも小糸OEM陸運製です。
全て小糸製(OEM含む)交差点で、角型も一世代同メーカーのものかと思われましたが銘板を見てみると違うメーカーの世代違いで面白かったです。
まだ東京都南部もこのような面白い交差点があるので、南部の探索も疎かにしないほうがよさそうですね。
撮影地:東京都品川区
No.29
撤去済み







