カテゴリ: 山形県

今年夏に、撮影したものの紹介です。
山形県は思っていたより電球式灯器が少なかったので少し驚きました。
2004年ごろの汚い樹脂がたくさんあったころが懐かしいです。
さて本題へ
イメージ 1
宮城県で設置されていない灯器を見るとおっとなりますね。
私が発見したのはここの交差点のみですが、信号乱歩さんによると米沢市内にもあるとか。
イメージ 2
 
イメージ 3
山形を探索していると電材もたくさんありましたが、松下製アルミ分割形のU形・LED灯器も思っていたより設置されていました。
イメージ 4
山形は、地名板は昔からいていたものをそのまま使うというのが多いようです。
東京都なんかは前地名板があったのに薄型灯器に更新された際に地名板がなくなるということが多いですが・・・・ 古くても残してくれたほうがよいですね。
イメージ 5
一世代古いU形のもの(新しいのは「交通信号灯器」)
 
イメージ 6
 
イメージ 7
現在の三協分子の歩灯は一体型で、画像のものは珍しい分割筐体のものとなっています。後の一体型は東京都でたくさん見ることができます。
イメージ 8
見ての通り2009年1月製です。車両用も同じだと思います。
 
全国的に設置県が少ない三協高分子ですが、私も宮城にいるので、なかなかお目にかかる機会がないですが、見慣れない灯器を見るとやはり面白いですね。

ついに山形にも2012年モデルのコイト新型薄型灯器が登場しました!
 
イメージ 1
交差点全景
今年になって拡張された道路らしいです
実は私山形市中心部に踏み入れるのは3年ぶりくらいで・・・・・
毎年冬にはスキーしに行くのに
イメージ 2
ここからのアングルは真っ白ですがすっきりして結構いい感じです。
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
この灯器は素子数が少ないタイプです。
はじめてみた印象は素子数が少なすぎと思いましたが、結構普通に見えます。
イメージ 6
宮城では素子数は前タイプと同じでしたがこちらは少ないほうの採用
耳が一体になったことですっきりしてます
山形は結構LEDに更新されているところが多く古灯器好きの人はちょっと向かないかもしれません。
 
そのうち宮城にも素子数が少ないタイプが登場するかもしれませんね

↑このページのトップヘ