ダイヤモンド第2ペア(旧:宝沢第2ペア)

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〈基本情報〉
・キロ程    421m
・高低差    115m
・支柱数    9
・輸送能力   1200人/時
・速度     不明
・山麓     原動緊張
・山頂     終端
・索道メーカー 日本ケーブル
・搬器定員   2
・搬器台数   不明
・回転方向   時計
・方式     単線固定循環式
・事業者    蔵王観光開発(株)
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許可年月日...1986年(S61年)4月22日
運輸開始年月日...1986年(S61年)12月23日
ダイヤモンドバレーの中級者斜面側に架かるリフト
また、ダイヤモンドバレーからスカイケーブル沿線の高鳥コースへの連絡リフトでもある。
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個人的にダイヤモンドバレーには行く機会が少なく、山麓の原動緊張装置などは覚えていないが、画像を見る限り2コラムDXカバーと思われる。

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ダイヤモンドバレーは名称通り谷に位置し、ダイヤモンド第2ペアリフトで登らなければ他のコースへ抜けることができない

数年前まで、ダイヤモンド第2ペアの山頂付近に山交高速ペアの山頂停留所がありましたが、現在は跡形もなく撤去されている。
滑走可能コース
2本ある中級者コースは幅が狭いが快適なクルージングが楽しめる。
ダイヤモンド第2ペア右側のコースは、最大斜度25°