このところまったく更新できずにいましたが今日から更新再開したいと思います。
申し訳ありませんでした。
 
 
今回は、宮城でたまに見かける灯器を紹介したいと思います。
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こちらの灯器の矢印灯は、初め主信号側に右折矢印が設置されていましたが、後に補助信号側にも矢印が設置された例です。
三位灯は茶色ですが矢印の白という・・・・・・・・
 
このように宮城では厚型LED世代(一部薄型LED)までは主信号側だけ矢印が設置される場合が多々ありました。
最近はめっきり少なくなりたまに設置されるのみとなっています。
 
 
 
そしてこんなのも多く存在します
 
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ほほー
何でこのようになってしまうのでしょうか?
主信号側の矢印に合わせて補助信号の青灯の下に右折矢印が設置されています。
特徴はほぼすべてコイト、日信のアルミ分割の矢印に見られることです。
 
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もちろん三位灯が樹脂でも関係なくこのような設置がされています。
 
 
補助信号側の矢印が見えやすいように青灯の下に右折矢印を設置したのだろうとも考えられますが・・・・・・
 
このようなものも・・・
 
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ここまでは上で紹介した灯器と変わりませんが
 
別の主信号がこのようなことに・・・・
 
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なんと先ほど紹介した灯器とは逆になっています。
(矢印が 主信号:青灯の下 補助信号:赤の下)
これでは補助信号側の矢印が見えやすいように青灯の下に右折矢印を設置したというのは筋が通らなくなります。
このような設置は普段見慣れているものとは違うので少々驚くと思いますが・・・・
 
一体これはただ単に主信号と補助信号の矢印を合わせて見栄えをよくしているだけかはわかりませんが疑問がわきます。
 
 
 
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最後に
別に海の近くでもないくせにアルミがぼろぼろ・・・・・
大気中ではアルミは耐食性がよいのでこのようになるのはちょっと疑問
塗装が落ちただけか?
 
 
以前はこの片寄り設置と宇宙人矢印が共演している交差点が7年前にありましたが現在は撤去されてしまっています。
 
 
 
 
 
 
2013 1