つい最近設置された新設信号機がありましたのでそれを紹介したいと思います。
またもや再開発中富沢付近で発見いたしました。
まだまだ宮城ではレアなストレートアームでの設置です。
今年宮城県東部は積雪量が少なく画像のようにほぼ雪がありません。一昨日のに雪が降りましたが、それもすべて解けてしまい今現在雪がありません。
灯器本体はコイトの素子減のもので大分宮城では設置数が増加してきました。
宮城ではどうやら夏以降にストレートアームに移行したみたいで、ここ最近まではコイトも通常アームでした。
2013年10月製造
形式:1H3GMRTK2
主道側は交通量が多いのですが、従道側は毎回1サイクルにつき1台くらいしか車の通りがないのにもかかわらず、感応式ではないことに驚きです。
資金不足なのでしょうか?
こちらも2013年10月製造でした。
相変わらず歩灯はショートフードになっています。
こちらは2013年11月製造になっています。
以前宮城県では制御機に関しては、オムロン製が多数を占めていましたが社名が「オムロン ソーシアルソリューションズ」になってからはあまり設置されなくなったようです。(それとも製造をやめたか?)
現在は交差点の灯器と同じメーカーもしくは日本信号製が多くなってきているようです。
今回は以上です。県内では今後もストレートアームが増えてくると思われます。