久々の更新ですね。。。。。
近頃探索を行っていないので、そろそろやばいと感じてきました(笑)
本日更新のネタは角型です。
どうやら最近滝野川の「小糸製作所」の角型が撤去されたみたいですね。
確実に減少している角型ですが、地域によって設置度数が僅かながらバラつきがあるようです。
今回は特に設置度数が低い東部(墨田、江東、江戸川、葛飾etc.)の角型紹介です。
昨年夏に調査&ストリートビューの結果。
墨田区(0カ所)、江東区(2カ所)、江戸川区(1カ所)、葛飾区(0カ所)でした。
まあこんな感じと思いました。
では紹介したいと思います
従道からの様子。全景ではないですが、交差点には角型2基、丸形2セットがあります。主道から比較的車の通りがあると思います。〈角型の概要〉金属製車両用交通信号灯器S52年9月製造「車両~」から「金属製~」になった直後の角型と思われます。一般的な角型ですが江東区ではレアものです!江東区にはこの場所と亀戸7丁目「堅川大橋東」にこの角型より一世代古いものがあります。計2カ所です:東京都江東区北砂5丁目「亀高小学校前」:
交差点全景ではないですが、交差点には、電材分割〈1〉電材一体〈2〉日信丸形〈3〉小糸丸型〈1〉電材薄型〈1〉角型〈1〉になっています。今やめったに見られない認知防止庇の角型です。青レンズ以外は後世代のものに交換されています。〈角型概要〉車両用交通信号灯器s48年?陸運電機製角型が設置されている支柱には計3基の3位灯が設置されています。すべて認知防止庇付です。:東京都江戸川区西小松川町:
以上です。
私が見つけたのはこれだけです!
電球式はまだありますが、角型は3カ所のみになってしまいました。
がまだ発見できていないところもあるかと思いますので、今後探していきたいと思います。
(角型情報がありましたらご報告していただけたらうれしいです。)
No.31
2013 8