今回は角型自体はレアではないですが、今では珍しくなった大通りに設置されている角型です。
誰が見ても大通りに設置されているのがよく分かります。
主道は片側3車線で従道は片側1車線です。
主道側の灯器は計4基設置されてすべてこのような電材多眼φ250です
三位矢印も多眼レンズになっています。
角型と多眼のコラボ。
これは東京都ではよく見ますが三位矢印付は珍しいです。矢印重そう
従道はこの交差点以外LEDとなっています。
角型は小糸系で目が粗いレンズの後期型となっており、東京では探せばまだ見つかる程度?です。
東京にしかない陸運銘板の角型でした。
S50年11月製造で普通の角型です。
まあ今回は大通りに設置されている角型ですが、この大通りはまだ電球式が多く残っている模様です。のちに集中更新の可能性がありそうです。
撮影地:東京都板橋区
No.26
2013 4